― ここに来たあなたへ ―
もし今、
「もう消えてしまいたい」
そんな気持ちでこの文章を開いているなら、
まず伝えたいことがあります。
ここまで本当によく耐えてきましたね。
誰にも言えない気持ちを抱えながら、
それでも今日をここまで生きてきた。
それは、
あなたが思っているより
ずっと大きなことです。
「消えたい」と思ってしまう夜
人は、本当に限界まで疲れると、
「どうしたら楽になれるだろう」と考えます。
その中で
「消えたい」という言葉が
心の中に浮かんでしまうことがあります。
でもそれは、
本当は「生きるのをやめたい」というより
「この苦しさから逃れたい」
そういう気持ちだったりします。
痛みが大きすぎて、
出口が見えなくなっているだけ。
あなたが弱いからじゃない
「こんなこと思うなんて弱い」
「もっと頑張らないと」
そんなふうに
自分を責めてしまっていませんか。
でも、
ここまで苦しい気持ちになるのは
それだけあなたが
- たくさん我慢して
- たくさん耐えて
- たくさん傷ついてきた
からです。
弱いからではありません。
むしろ、
ここまで耐えてきたこと自体が
本当はすごいことです。
今は未来のことを考えなくていい
「この先どうなるんだろう」
「ずっとこのままだったらどうしよう」
そんな不安が
夜になると大きくなります。
でも今は、
未来を考えなくて大丈夫。
明日のことも、
来週のことも、
人生のことも。
今はただ、
「今日を終えること」
それだけで十分です。
涙が出てきたら、そのままでいい
もし今、
涙が出てきたら
止めなくていい。
涙は、
心が「もう頑張りすぎた」と
教えてくれているサイン。
誰にも見られない夜だからこそ、
少しだけそのままでいてください。
泣くことは、
弱さではありません。
心がまだ
ちゃんと感じている証拠です。
もし少しだけ余裕があれば
今、ここで
ゆっくり一度だけ
息を吸ってみてください。
深くじゃなくていい。
ほんの少しでいい。
そして、
ゆっくり吐く。
それだけで、
体は少しずつ
落ち着こうとしてくれます。
あなたは一人じゃない
今この瞬間も、
同じように夜を越えようとしている人が
どこかにいます。
苦しい夜を抱えながら、
それでも今日を終えようとしている人が
たくさんいます。
あなたは、
その中の一人です。
そしてここに、
あなたの気持ちを
否定しない場所があります。
最後に
今は、
強くならなくていい。
前向きにならなくていい。
「大丈夫」と思えなくてもいい。
ただ、
ここまで生きてきた自分を
少しだけそのままにしてあげてください。
今日はそれだけで、
十分です。

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